Heimaは、アイスランド語で故郷という意味。そして、Sigur Rósの映像作品も思い起こされて。それらがぐるぐると相まって、いつか泊まりたい場所のひとつとなっていました。
1日1組利用のため、まずは予約が取れるか問題がありました。
私は旅の計画をだいぶ前に考え始めることが多いので、予約スタートの日をとにかくじーっと待って(何か月前から受付スタート、などの決まりはないから、Instagramをチェックする日々)。ようやく取れた時には、もう旅が終わったかのような燃え尽きぶり。
私たちが予約したときは1泊2食つきでしたが、ちょうど9月から形態が変わって、朝食のみとなるようでした。
Heimaのある場所は思ったよりはbelkと離れていて、あれ、ここかな?ここかな?と海沿いの道をおそるおそる進み、え、ここなの!?という細い道に最終的にたどり着きました。
※大きい車の場合は最後の細い道は上がらずに、その手前の駐車場に停めるようです。
道の先には、年代を感じる日本家屋の影があり。Instagramで見ていたHeimaの姿とは違っていて、戸惑いました。そして、入口は異国を感じさせる古い木の扉。
車が到着してすぐ、スタッフの方が建物からでてきて下さって、中へと進むように促してくれました。
真っ白い廊下をおそるおそる歩いて行くと、その先には扉が。
そーっと扉を開けると、大きな窓のある部屋が。
この窓は1枚のガラスになっていて、開けることもできます。
廊下からこの部屋までの道のりが、何かの現代アートを体験しているような、そんな気分になりました。奈良のPurjeさんを少し思い出す。
最初のお部屋はスタッフの方も適宜出入りされる場所で、その隣の扉の先からが、ゲストルーム。
まずは寝室。良い香りが漂っています。それと、ふかふかの布団がふんわりと乗っているベッド。
ベッドの前にも大きな窓があって、朝も夜も、瀬戸内の景色を眺めることができます。
そのお隣の部屋は、リビングルームのような。
珈琲のセットが一式。
棚に並んでいる器は、選ばれたものたち、という印象だったので、丁寧に扱いました。
席が1つ。本が何冊か置いてあって、気になるものばかり。滞在中、3冊をざくざくと読みました。
席が1つ。本が何冊か置いてあって、気になるものばかり。滞在中、3冊をざくざくと読みました。
椅子の背後にはにじり口のような通路があって、この先にはまた小部屋があります。
この部屋へと入る時の不安と期待が入り混じった気持ちが、福岡のKrank marcelloさんに行ったときと近く。私の喜びようにスタッフさんが驚いていたような。
階段の上には、左手に洗面台(ダブルシンク)とお手洗いがある部屋があって、写真は撮っていませんがお手洗いも素敵でした…。
そして、先に見えるのが、浴室です。
まずもって、広い。
黒く見えているのが浴槽で、既にお湯が貼られていました。黒さの色が、アイスランドのブラックサンドビーチのような…?でもアイスランド感を出そうとしている訳ではないと思うので、たまたま黒いのでしょう(未確認)。
シャワースペースも広々と。アメニティはFRAMAです。
浴槽から見える景色。瀬戸内国際芸術祭…とぶつぶつつぶやく私。
外にもお風呂スペースがありますが、こちらはさすがに水着があったほうがいいかな?
お部屋はもちろん空調も効いていて、その空調や灯りを操作をするBOXも面白くて。至る所にはっとする要素ばかり。もう、ずっとここにいたい、と思いました。
つづく
















