ウィーン3日目の午後(実は4日目でした)。
トラムの1番線に乗って、Julius Raab Platzまで来ました。
すぐに目に入ったのが、こちらの建物。ウラニア天文台というそうで、望遠鏡があるみたいです。気になる。
目的地までは、徒歩で数分。途中にBILLAを発見しました。
BILLAはウィーンでよく見るスーパーのひとつで、看板の黄色い袋がかわいいのです。あとは、Sparという緑の木のマークのスーパーがあります。どちらもオリジナル品があって楽しい。
スーパーの中はきりっと涼しいので、見つけてはちょこちょこと買い物をしてひんやり時間を過ごさせてもらっていました。
やっぱり元気になってきていたのか、棚の写真をちらほら撮っていました。
ハムはパックの品物も豊富ですが、大体のスーパーにはそれとは別でその場でハムを切ってくれるお肉屋さんコーナーがありました。
缶詰やチーズエリアも。朝ごはんに使いやすそうなチーズがたくさん。
ピンク色のウエハースのmannnerは、直営のお店にもありますが、スーパーも品ぞろえが豊富です。旅の間中探していたものがあって、mannner売り場はよくチェックしていました。シリアルに小さなmannnerのウエハースが混ざっているもので、数年前のガイドブックで紹介されていました。結局それは期間限定だったのか、見つかりませんでした。
アイスクリームのウエハースだけ、なんていう商品も!
BILLAでお買い物をした後、目的地へ。
オットー・ワーグナーの建築、ウィーン郵便貯金局に到着しました。
建物の中には、ガラスで覆われた温室のような空間がありました。手前側は、臨時のカフェテリアのようになっています。ここは今、大学の建物としても利用されているようです。どこまで入って良いのかな、と恐る恐る、しかしどんどん進む私たち。
床のガラスブロックの下はどうなっているんだろうかと気になるところ。
ガラスブロックのお部屋以外も、扉などビルの細かい意匠がとても素敵だったな。
一旦荷物を置きにホテルに戻りました。午後は暑くなってくるので、Gerstnerのお菓子などが気になって。
街路樹の周りに植えられている植物が、ざわざわっとしていています。
ホテルにいると、ああずっとここにいたいと思ってしまいそうになりましたが、ちゃんとまた出かけました。危ない危ない。
ここはどのあたりかなぁとなりつつトラムを乗り継いで。だんだんと日が昇ってきて、暑くなってきました。
Sous-Boisさんという文房具屋さんにやってきました。お隣にはカフェもあります。
こちらで私が手に取る品物が、あれもこれも日本製の物が多くて、じゃあこれは、これはと選んだ結果、ベルギーの文具を数点購入しました。やった、日本製ではないものを見つけた!と思ったけど、よく考えたらベルギーの品物で良かったのか。いや、良かったのですけども、不思議な気持ち。
(この時見つけた日本製の文房具は、欲しかったので日本で購入することにしました。出会わせてくれてありがとう!)
カフェにも寄りたかったのですが、時間が少し押してきていたので、泣く泣く移動です。
歩いていたら、Veganista Ice Creamが。食べてみたかったアイスクリーム屋さんのひとつで、支店がちょうどあったのでした。
バジル味。クリーム系だけどさっぱりしていて、バジルの香りがしっかりとしていておいしいです。コース料理の間に出てきそうな雰囲気のお味でした。
トラムに乗ったり歩いたり、移動すること20分くらい。なんとまた熱中症気味になりつつあって、これは危険だと、お店に入って一息つくことにしました。
急遽選んだのはHeiner。ウィーンの老舗のケーキ屋さんです。混雑した通りにあるのですが、2階の喫茶室に入ると町の喧騒が嘘のように静かでした。
1階でもケーキをいただけますが、2階のほうがエアコンが入っている(緩やかだけど)ので、この時の私は2階が助かりました。
銀座ウエストのような雰囲気の店内には、お一人で来ているご高齢の常連さんもいたりして、ああ、ここいいな、と思える空間でした。Gerstnerでわあっと思った気持ちとは、また別のものが心に広がります。懐かしいような、何だろう。
本当ならケーキを食べたいところ、熱中症気味になるとなぜか固形物が食べられなくなるので、飲み物をオーダーしました。苺の…シェイク…だったような。こんなにかわいいのに、この時は無心。
Heinerで体調を整えさせていただいて、17時半頃に向かったのは、ウィーン初の夜ご飯となるレストランです。
huth GASTWIRTSCHAFT。
huthさんも、webで予約をしておきました。誰かの旅日記を見ていて、その人が一番のお気に入りとして挙げていたお店だったので、じゃあ行ってみたい!と思ったのです。
ここの杏ジュースはPagoのもの。やっぱり杏ジュースおいしい。どのお店もジュースの用意が色々とあって、本当に嬉しいです。りんごジュースもおいしいのですよ。
Pはワインにしていました。
トマトの冷製スープ。ガスパチョよりもトマト味が濃い目で、甘い味がしておいしい。
このサラダがとても良くて、葉っぱも豆系、下にもお豆が沢山入っていました。
メインはウィーンのステーキ…のような名前がついていたこちらのお料理。薄目のステーキの上に、赤ワイン系の煮詰めたソースがかかっていて、お米が合いそうです。
ごちそうさまでした。夜に食事をとるのが数日ぶりで、そこがまず嬉しいです。
ところでウィーンではほぼクレジットカードで支払いをすることができました。チップですが、機械に選択肢が出る場合と(5%、10%、15%と出たり、15%、20%、25%と出たり、お店による)、別途手書きで記入する場合がありました。選択する場合だと、大体真ん中を選んでしまう小市民です…。
つづく



























