Iceland #5


Iceland 3日目その①

Hvammstangi Campgroundで迎えた朝。今日の天気は穏やかそうです。

こちらのキャンプ場の管理棟にはキッチンがついているので、車内の冷蔵庫にて出番を待っていたラム肉をついに焼くことにしました。


こちらは、イタリアンパセリ。たっぷり入っています。

ラム肉に使うスパイスは、日本のスーパーでも売っている小さなパックを持って行っていたので、味付けは問題なし。キャンピングカーの備品のフライパンで調理します(オリーブオイルはコストコの1つ大さじ1杯分入っているパウチの品物を持っていきました。使い切りサイズなのでとっても便利)。

そして出来上がったのがこちら。


見た目が微妙かもしれませんが、お肉はおいしい。
イタリアンパセリを使い切りたいという気持ちの表れがこうなりました。せめて最後にふんわりかけたらよかったのかも。
ラムの風味がほんわりくらいで、気にならず。心地良い柔らかさ。
お皿とカトラリー類は、レンタカー備え付けのものではなく、日本から持ってきたものを使いました。


こちらは、本日のSkyr。
Skyrはヨーグルトに似ているけど、ヨーグルトではない乳製品。濃厚な、もったりとした食感です。パッケージのイラストのかわいさに惹かれて、選んでみました。
桃味のほうがフルーツっぽさがあり、好きな味でした。


毎朝のSkyr用に、と持ってきたumanohanamukeさんのスプーン。
一緒にIcelandに来られたことが嬉しい。

食後は、荷物をまとめて出発の支度を。この時はまだまとめ方が下手で、車で走っていると後ろでガタゴトと荷物が倒れたりする音が頻繁に聞こえていました。

車の中では、本日のチョコレートもいただきます。
毎日少しずつチョコレートを食べようと、Sandholtで買っておいたのです。


これは確か、柚子味。白いチョコレートが食べたくて。

そしてこちらは、REYKJAVÍK ROASTERSで買っておいたお菓子。


細長くて少し三角な焼菓子。こちらは…苦手なマジパンでした。そうか、その可能性を忘れてた。
でも、このお菓子は少し山っぽく作ったらもっとかわいくなるかも!という可能性を感じたりしました。


天気も穏やかで風も強くないので、やっと花たちにも目が行くようになりました。

とはいえ、Icelandの街の外の道はほとんどが制限速度90キロ(街中はそれぞれ低く設定されています。)、そこらへんで急に止まったりしたら危ないため、「あ、今の花可愛かった!」とか「あれ初めてみたかも!」という感想だけ伝えて、写真も撮れずにさようならということが多く。
たまに木とテーブル模様のマークの看板と簡単な駐車スペースが設けられているので、なるべく立ち寄るようにしました。


途中まで道を進んで、驚きました。
ここは、今までの旅でも何度か寄っている場所でした。アザラシの看板に見覚えあり。


これまでアザラシの看板の先に進んだことはなかったと思うのですが、今回気づかないうちに踏み込んでいたようです。


空にはうっすら虹も見え始め。


馬たちも、多く目にすることができました。


ちらほらと混ざっている仔馬がかわいい。
写真を撮ろうとすると、さっと母馬が前に出るので、撮るときはさささっと。


この近辺は、妖精が住んでいそうな、ぽこぽことした草(これも苔なのかな)の山が連なっていました。溶岩の上の苔、とはまた違った雰囲気で、柔らかそう。

進んでいく途中で、観光ポイントのマーク(赤い文字の標識)のある場所があって、ふと寄ってみました。Þrístaparというところです。
牧歌的な場所だな、なんて思っていたら、そこはIcelandで最後の公開処刑が執行された場所で…。最初気づかずに写真を撮っていて、ある家族の住居跡かな、と思ってしまっていました。
漂う気配のさみしさが気になって、英語で続く案内のボード(通路の両サイド、足元に並んでいます。最初は少し、進んでいくと何枚も。)を読み進めるうちに、そういう場所だと認識しました。
このお話は、『凍える墓』という小説にもなっているようです。


はっとする出来事があった後で、羊のふわふわした姿に癒されます。




Sauðárkrókurの、Sauðárkrókskirkja。



75号線を経て、進路は76号線を北へ。今まで何度か訪れているHofsós(美しいプールや、青い教会のある小さな町)方面に。


Grafarkirkjaに向かいました。


今までもHofsósへ行く途中、その存在が気になっていました。
手前の道に黄色い鉄の柵があって、それは常に閉じていたので、入れる時期が決まっているのかなと思っていたのです(鳥の保護地域など、そういった柵があることがあるため。)。

しかし今回、他の観光客の動きを見ていて、この鉄の柵は手で開けていいことがわかったので、初めてその近くに寄ってみることにしました。


いつの間にか、さっきまでいた観光客(1名)もいなくなり、私たちだけに。

静かな祈りの場所で、周囲には小さな鳥が飛び交っていました。


つづく