Rome #10



ローマのある日 5日目

ずっといるような気がしていたローマも、とうとう最終日。明日は空港へ向かいます。
この街並みを見るのも、あと少しのことと思うと、感慨深い…。
きれいなばかりじゃなかったけど(落書きも多いし、ゴミも結構ある、不穏な道もある)、そういうひとつひとつが思い出になっていくのか。

ホテルの周りを歩くと、いつも道の先にはサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂がありました。


この日は朝9時から、ボルゲーゼ美術館の予約をしていました。
要予約の美術館で、珍しく館内は写真×です。


1階には彫刻作品が多くて、2階は絵画がメインの展示になっていました。
ベルニーニやカラヴァッジョの作品を、とても近くで見ることができます。
私は相変わらず、床とか壁とかばかり見ていたかも…写真を撮れないので、何も残せなかったけれど。
1階から2階に上がる途中にあったトイレが、こう作ったんだ!?という作りでびっくりしました。貴族のお屋敷風味がちゃんと残されているというか。


ボルゲーゼ公園は明るくて、歩いたら気持ちよさそうでした。暑いけど、噴水の水に手を浸したりして、ちょっとだけ清涼感。

お昼近くなったので、バスでパンテオン近くまで移動です。
ふらっと入った教会が立派でした。


ASIAとかAFRICAとか書いてあるところもあって、観光客も多かったのでもしや有名な教会なのかも…?


3度目のパンテオン前を通って、今日のお昼ごはんへ。
友人からおすすめをいただいていたお店を予約していたのでした。

Da Fortunato

お店の中は、別世界の涼しさ。
アジアの冷房に近いというか、外のうだるような暑さが嘘のように背筋がピシっとなる。
そしてお店のスタッフの人も白いジャケットを皆さん着こなされていて、今まで入っていた人気のある食堂!的なところとはちょっと違いました。


涼しいと食欲も復活するのか、なんだか今なら食べられそう!な気分になる3人。


サラダと、ズッキーニの花のフリット。


このお店で食べるまでとっておいた、カーチョ・エ・ペペは、生パスタで。


こってりした味だけど、おいしい。チーズが効いています。


アマトリチャーナは、乾麺。トマト味はいつだっておいしい。


ポルチーニは平麺の生パスタでした。白身魚入りは、珍しいような。こちらもおいしい。


デザートのティラミスも、すいすいスプーンですくって食べました。
涼しいって素敵。
ごちそうさまでした。

バス停まで向かう途中で、本の噴水を見つけました。


それと、とても立派な公文書館も。


バスに乗って、4大聖堂のサン・ジョヴァンニ・イン・ラテラーノ大聖堂に向かいました。


こちらも大きな教会です。
中も立派…。天井には紋章のような、道具のような飾りがちりばめられていました。


上ばかり見ていて、首が痛くなりそう。


近くで見られないけれど、あの椅子に使われている石の模様もかわいい。


左右にも礼拝堂があって、少し雰囲気の違う部屋も。


上の次は下を見ます。
石で鳩の模様を作るなんて。


そして私の好きな模様もありました!


アスティエのノートの影響で、どうしてもアスティエの模様と思ってしまう。

これにてローマの4大聖堂巡りも完了。
どの大聖堂も美しく立派でした。


この後はホテルに戻って、ホテルで荷物と戦いました。
夜ごはんは、お隣のスーパーのPam localで買ったサラダで済ませちゃった。


つづく