ローマのある日 2日目①
月曜日。今日はヴァチカン市国に行きます。
イタリア行きを熱望していたKが、まず最初に行きたいと行ったのがヴァチカン美術館とサン・ピエトロ大聖堂だったので、その夢を叶えに。
ヴァチカンの予約は公式サイトで直接も可能です。でも、不思議とツアー会社が企画しているもののうほうが、より早く入れたりするようで、その中から奮発して一番入場が早そうなものを選びました。VELTRAさんの早朝7:45より入場できるツアーです。ガイドさんはなし。
集合がヴァチカン美術館前に7時頃の予定だったので、朝早いのでホテルの朝食は残念ながら取れなくて。
というわけで、ホテルのテラスで、自主的朝ごはんを食べておきました。
前日にテルミニ駅で買っておいたBONCIの切り売りピザをいただきます。
具がたっぷりでおいしい。温かかったら更においしかっただろうな。
それと、EATALYで買っておいた、水牛のモッツァレラ、ブッファラ。3ユーロぐらいで、ごろごろと入っていました。
モギュモギュとした食感も楽しくておいしい。一人ひとつはちょっと多かったかな。
ヴァチカン美術館へは地下鉄で行きます。
ホテルから徒歩でテルミニ駅に向かいました。
朝の駅は治安が悪そうなコメントを散見したので、どきどきしたけれど、とりあえず大丈夫でした。地下鉄も、普通の利用客がちゃんといるので安心。
Ottaviano駅を出てちょっと歩きます。7分くらい。
美術館の入り口に到着。
しかしツアーの合流はここではなくて、向かいのカフェの横の階段。
階段は各社のツアーの合流場所になっていて、ごちゃごちゃな状態でした。水の販売や謎のスカーフ売りも混ざって、混沌としています。
VELTRAからのご案内では、スタッフはピンク色の服を着ています、とあったので、それを頼りに頑張って担当者と合流しました。この日は明るいピンク色の服を着た女性でした。
美術館入口には既に列ができてしまっていて、出遅れちゃったのかなと思いましたが、ツアーの人は列には並ばず先に中にずんずん進みます。
ということは、あの列は予約なしの人なのかな…それとも直接予約をした人たちかな。
中に入って最初に目を奪われるのが、地図のギャラリー。キラキラしていてまぶしい。
システィナ礼拝堂を目指してどんどん先を急ぎましたが、システィナ礼拝堂は8:00からの開場であるため、ちょっと手前でストップ。
この通路の奥に小さな階段があって、その下にシスティナ礼拝堂の入り口があります。入口が小さくて、確かに大勢の人が来たときはどれほど混雑するのかと心配になるくらい。礼拝堂の中の撮影は禁止で、静かに鑑賞します。
昔見たときは人がほとんどいなくて、冬で寒々しくポツンと礼拝堂を鑑賞したのですが、今回は他の観光客の感動が伝わるというか、また違った高揚感の中での鑑賞時間でした。
礼拝堂を堪能した後は、ヴァチカン美術館をあらためて見学します。
ここから道がよくわからなくなって、あちらこちらをうろうろとしました。
そして、写真というと私の好きなものばかり撮ってあります。

鳥の絵がかわいらしい、古い棚。
小さなロバ。
天球儀もいくつかあったのですが、こちらが一番絵がかわいかったかな。
プロキオン、こいぬ座。
古い地図に書いてある、これはラクダなのか、馬なのか。かわいい。
この紋章、地の青い色と、流れ星が素敵。
ラファエロの間も、ぐるぐる回ったあと到着しました。
絵も気になるけど、なぜだか天井や床が気になる。
熊見つけた。
これは松ぼっくりなのかな。
なんて細かい装飾なんだろう。
途中で気になったこの絵。
オーディオガイドをちゃんと聞かないから、自分の気持ちだけで歩いています。
彼だけなぜカメラ目線なのか!
近現代の絵が少しあるコーナーでは、この長閑な絵が気に入りました。
彼はどこに向かっているのかな。お気をつけて。
そして気になった床たち。
石の種類で色の変化を出しているものと、着色しているものと。
館内の端っこみたいなところまで来ると、びっくりするぐらい人がいなくて、その静かな空間もよかったです。怖いくらい。
つづく





























