Berlin & Copenhagen #20



コペンハーゲン街歩きその4

ホテルに荷物を置いた後、予約をしていたお店へ移動します。
向かった先は、noma
そう、また予約が取れてしまったのです…!

nomaは以前の倉庫街みたいな場所から移動をして、新たなお店を構えています。
再オープンしたのは、今年の冬からだったのかな。
予約は今も難しくて、数か月前の予約の日に、サイトの前でPCを何台も立ち上げて待ち構えていました。


新しいnomaの行き方ですが、地図を見ていたら船で移動できそうな区間があったので調べたところ、水上バスを使えば近くまで行けるようだったので、トライしてみました。
水上バスはバスのチケットがあれば乗れるので、City passでも乗ることができます。


デンマーク王立図書館の黒い建物の対岸、Knippelsbro Bridgeにて。
水上バスの番号は、992が北上で、991が南下だったかな…。北上する方向なので、992に乗ったと思います。


船内は、意外と満席。
ちょっと酔いそうです。


船を降りたら、少しだけ歩きます。


nomaに到着しました。
予約の時間まで、この入り口で待ちます。


時間になったら、ちょっとこっちに来て、と、まず我々2人だけ呼ばれました。
何だろうかと焦ったのですが、どうやら一組ずつこの道を歩いていく流れになっているみたいです。一組が歩いてその先の建物に到達したら、次の一組がまた歩き出す、といった具合。


緊張して、右手と右足が同時に出そう。

むむ、この扉好きだ。形も、雰囲気も。


扉をそっと開けてみると、中ではnomaのスタッフが全員揃ってお出迎え。一旦扉を閉めた気がします。
もう一度開けると、たぶん、ようこそ、的なことを言って大歓迎してくれていることはわかったのですが、そういうことに全くなれていない私たちは、笑顔が固まったまま席に移動しました。

席に着いた後は、nomaの世界がどこまでも広がりました。


お料理は、夏はVegetable seasonということで、ほぼお野菜のコースです。
苦手なものは事前にお伝えして、あとは全部おまかせ。

前にオーダーしてぎょっとなったジュースコースを、今回もお願いしました。


以下、お料理の写真を少しだけ。


この卵は、前にもあった気がする!


これで、半分くらい…かな?
ひと皿ひと皿、何だろう?の連続で、頭の中のスイッチがあちこち着いたり消えたりするような感覚で、とにかく楽しかった。あと、ジュースが、やっぱり奥深かった…。単純においしいだけではないところが、ポイント。ピリピリする…とか、苦いとか。

最初の緊張もほぐれて、お会計の後にキッチンを案内してもらうときは、普通に歩けるようになっていた気がします。
これはお料理で使うための蟻です(そう、蟻も出るときがある。私は虫はダメと事前にご連絡しておきました)とか、お皿はシーズンごとに全部変わります、などなど、色々なお話を聞くことができました。スタッフのための空間も充実しているのが、個人的に好印象でした。楽しくお仕事ができるのは、いいことだ。


帰り道。あれはどうだったこうだったと、興奮しながら歩いてバス停へ。


バスの中で、食後の余韻に途中まで浸っていましたが、途中落書きのすごい地区を通って、ひょえっと現実に戻ったのでした。

つづく