真っ暗な大晦日の朝。
今日の朝ごはんはSandholtでパンを買って来て、部屋でいただきました。
周りを気にせずかじってしまおう。
あとは、Skyrや、ヘルシンキで買っておいたスープなどなど。
食後は、すぐお出かけ。
とてもおとなしい猫。
今日も寒いなか、歩きます。片道40分ほど。
9時を過ぎているけれど、道のりが暗いのと、人に全く会わないのが少し怖い。
旅の間に読む本として、森見登美彦の『夜行』を電子書籍でもって来ていたのですが、物語のようにずっと夜の世界に入ってしまったような気分。
なぜこんなに歩くことになったのか。
レイキャヴィクには電車やトラムはなくて、市内の交通網は主にバスです。そのバスに乗るにはレイキャヴィクカードを買うか、バス乗車時に現金でチケットを買わないといけないのですが、レイキャヴィクカードは博物館などにも行かないと価格設定がお得でないのと、お金を現地通貨にしていなかったこともあって、バスに乗れなかったのでした。
このほか、観光用の周遊バスのチケットを買うという手もあります。レイキャヴィクカードと同じぐらいのお値段のようです。
到着。
レイキャヴィクの動物園に来ました。
クリスマス休暇後は、この大晦日と、元旦の午前だけOPENするらしい…のですが、人がいません。10時に開くのじゃなかったかな。
待つこと30分ほど。
しんしんと寒い。歩いているときはよかったけど、止まると寒い。
どうしようと途方に暮れていると、ちょうどアイスランドの少年が家族と来ていて、ここは右側の通路から入っていいよと教えてくれました。えっ本当に!?確かに通用口みたいなドアは開いているのですが。
で、その家族と一緒に入る。
入園料を払っていないのが気になるけども、中に入ってもスタッフと全く出会わないままでした。
唐突にいる、アザラシ。
そしてお目当ての北極ギツネを発見!
モフモフ。
白いかと思ったら、まだ焦げ茶色でした。
2匹が仲良く暮らしています。
かわいい。ちょっとたぬきっぽいキツネ。
白い姿も見てみたい。
そして隣に建っていた小屋の中には、ミンクが気持ち良さそうに寝ていました。
寝息が聞こえて来そう。
北極ギツネに会えて、たいへん満足。
すっかり身体中が寒くなってしまったので、急いでまた街中まで歩きました。
途中にあったヒルトンのロビーで、お土産物屋さんを覗きつつ、つりそうになっていた足を温めて帰りました。













