最終日の朝。
ホテルの人には7時半の便ならここからは5時に出れば十分よ、と言われていたものの、心配だったのでそれよりも若干早く出ました。
最後の給油もしておかないといけないし、レンタカーも返却しないとだし。
荷物が多いので、最後の給油後に一旦空港の駐車場に停めて、チェックイン&荷物を預けることにしました。小さな空港には、人が山のよう。昨年よりもっともっともっと人がいました。
レイキャヴィクの空港では、基本的にチェックインはカウンターではなくセルフチェックインの機械利用を推奨しています。
機械を使って自分で搭乗券と荷物のタグまで印刷した状態で、荷物を預けるDrop offのカウンターに至る大行列に並ばなくてはいけません。
または、セルフのDrop off機を使って荷物を預けるか、という2つの方法があります。
昨年はなんとかかんとか後者の方法(自動のほうが空いてる)で乗り切ったので、今年もそのつもり…が、ここでプチトラブル発生。チェックインの機械をいくら操作しても、チェックインができない…。Eチケットの予約番号を受け付けてくれません。
時間がどんどん迫ってきて、焦りもピークに。出発まで1時間半を切っている…。
レイキャヴィクのアイスランド航空の有人カウンターはDrop off用のみで、あくまで「すでにチェックインが済んだ人だけですよ!」というオーラがビシバシ全面に出ているんです…ビジネスクラスの人にはちゃんとカウンターがあるのだけれど。
背に腹は変えられず、恐る恐る有人カウンターのDrop offの列に並んでみました。列の最後尾にはちゃんとスタッフがいて、「チェックイン済んだでしょうね」(いや、こんなに強い言い方じゃないんだろうけども)という声かけがあります。
ここで、「いいえ」というと、追い返されちゃう仕組み。何人もの人が追い返される中、スマイルで乗り切って並ぶことに成功しました。
私が並んでいる間に、旅仲間Pがもう一度チェックイン機に挑戦に行きました。しかしやっぱりうまくいかず、そのとき近くにいたスタッフに聞いてみたところ、「あら、これはカウンターに行ってみて」と言われたと戻ってきました。よーし、それなら堂々とこの列を進んでいってもいいね!
Drop offの列は相当な行列ですが、処理が早くて(みんなチェックインできているから)、思ったよりもすいすいと進み、早く順番が来ました。空港のスタッフのさばき方もさくさくです。
カウンターのスタッフにおずおずと、「機械を使ったらチェックインできず、スタッフにカウンターで聞くように言われました。よろしくお願いします。」と説明したところ、「こちらでできますよ」と優しい返答。
無事チェックインも出来て、荷物も預けられました。ただし荷物を預けられたのは、
レイキャヴィク→ヘルシンキ→大阪(関空)→バス移動→大阪(伊丹)→東京(羽田)
という行程の、大阪(関空)まででした。
でもそこまで行ければもうなんとでもなると思うので大丈夫です。ありがとう!
ここからもバタバタ。
保安検査も受けていないのに、搭乗まで1時間ぐらいしかない中、レンタカーの返却(空港から少し離れてる)と、免税品の手続きをしなくてはいけません。
時間短縮のため二手に分かれて、旅仲間Pはレンタカーの返却へ、私は免税品の手続きをしに行きました。
免税品の手続きはチェックインカウンターのあるフロアに専用カウンターがあります。5000ISKを超える返金がある場合には購入したものの確認もありますので、荷物が手荷物じゃない場合は、荷物を預ける順番に気を付けましょう。
現金での返金を希望する人はカウンターで、クレジットカードへの返金の場合は、小さな小島みたいなスタンドにいるスタッフが受け付けてくれました。
なんとか手続き完了。Pとも合流できました。
保安検査場を通って、中へ。
朝の7時くらいとは思えない、混雑ぶりです。
こちらのpure food hallは、アイスランドの食品がセンス良く並んでいるので、かなりおすすめ。
でも、今日は時間がないので早歩き。
食事のできるお店も充実していて、朝からお酒でほろよい気分な人もたくさん。
もう30分前なので搭乗開始です。
搭乗口に向かってみたら、ひゃ、狭い入り口にはフランクフルト行きとヘルシンキ行きの人が混ざって1列に並んでいました。
フランクフルト行きのほうが、少し早めの出発みたい。
最後の最後で列が二手に分かれて、それぞれバスに乗り込むようになっていました。
でも、バスに乗るときに間違えてフランクフルト行きに乗っちゃったりってこともありそうな、そんな案内の仕方にどきどきしました。
これはフランクフルト行きの飛行機に乗るためのバス。うっかり乗っちゃいそう。
私たちも最後のバスに乗って、ヘルシンキ行きの飛行機が待つ場所へ。
席についてやーっと一安心!
バタバタしていたのでチェックイン時に気づきませんでしたが、帰りもエマージェンシーシートでした。
機内で、ホテルが用意してくれていた朝ごはんをもぐもぐ。
ジュースだけ、保安検査場に入る前に飲んでおきました。
こうしてさようならした、アイスランド。
焦ったりいろいろありすぎて、旅の感慨に耽る間がまっったく無かったのでした。












