Lónkot Rural Resort
http://www.lonkot.is
昨年宿泊してすっかり気に入ってしまった、北の小さな宿にやってきました。
あいにくのお天気だけれど、ホテル周辺の柔らかい空気感は変わらず。
ひんやり感がほどけて温かさも。その分やっぱり虫もいるけれど、ね。
ここでちょっぴり残念なすれ違いが発生。
予約はBooking.comを通して取っていました。だいたいの旅では、直接ホテル予約をしたときはReconfirm、予約内容の確認をやりとりするのですが、ホテル予約サイトを通した場合は大丈夫かな、という思いもあって特に予約確認はしていませんでした。
すると、どうやらBooking.comとホテルの間のシステムに問題があったらしく(ホテルのスタッフと話した結果、そのような回答。)、予約は入っているけれど指定していた部屋とは違う部屋になっちゃいました。満室のため、他の部屋には移動できず!で、お値段を割引にしてもらうということで決着。
具体的には、バストイレ付きのやや広めのお部屋であったはずが、ゲストハウス形式の共有シャワー、トイレ利用の小さなお部屋(お部屋には洗面のみ有り)になっちゃってたのでした。
キャンプ2泊の後だったので、お部屋でのんびり過ごしたかったのだけれど。
そうとなったら、他のゲストが来るより先にシャワー使っちゃおうということで、大急ぎでシャワールームに。シャワールームは2つあって、それぞれトイレと併設です。つまり、シャワールームがどなたかに2室とも使われていると、トイレにも入れない。けれど、レセプションとレストランへ行けばトイレはあるので、もしもの時はそちらを使えばいいかな。
やっぱりここの雰囲気は好き。
小さな部屋が3つ並んだ奥には、ソファが。ここでくつろぐこともできますが、思いっきり人の部屋の前なので勇気がいります。
部屋はとてもとてもとても小さいので、レストラン横にあるラウンジで過ごすのがおすすめです。
レトロな鍵。
小さなお部屋には、ふんわりと柔らかく真っ白な布団とアンティークな雰囲気のベッド。
折りたたみ式の小さなデスクに、古めかしい椅子。
窓からの温かい日の光。
ここで、小公女セーラのような妄想スイッチが発動。
この部屋は…たとえば、遠く離れた田舎にひとり暮らしをしているおばさまを訪ねて、夏休みをすごす姪っ子にぴったりなんじゃないかしら。なんて。
こんな部屋で過ごす夏休みはどんなだろうなぁ。
実際に、若いひとり旅の女性がのんびりとこのホテルで過ごしていて、その気負っていない雰囲気に憧れてしまいました。
昨年はなかった施設として、お風呂の建物ができていました。
お湯はぬるめ。タイルがおしゃれさんです。
夜ごはん。
宿泊客以外にも外からごはんを食べに来る人が何組かいて、店内はすぐに満席に。
アンコウの卵を使った前菜メニュー。卵の鮮烈な赤色にややびっくり。
味はしょっぱすぎず、ピンクペッパーとクリームチーズ(もしかしたらSkyr?)と合っていました。
こちらは旅仲間Pがオーダーした羊のお料理。ブルーベリーを使ったソースがたっぷりかかっています。
これは私のサーモン。塩味は薄めで、オイルのソース、レモンと一緒にいただきます。
それぞれのお皿にのっているお花は、このエリアに咲いているものでした。
紫色の、可憐で小さな花。
お腹がいっぱいで頼めなかったけれど、たぶんデザートにもお花が添えられていたんじゃないかなと。
そして翌朝。
朝ごはんはハムにチーズ、きゅうり。パンが数種類と、ヨーグルト、ミルク、シリアル。ゆで卵。オレンジジュース。ジャムはバラかな、お花の甘い味がします。
コーヒのほか、お茶はハーブティーが6種類もありました。
部屋の間違いなどで少しドタバタしちゃったけど、いつかまた、もっとゆったりとした気分で来れたらいいなと、ハーブティーを飲みながら思いました。




















