Bhutan #6



おはようございます。
鳥の声で目覚めました。あのお尻が赤い小鳥はなんだろう?

朝ごはんを食べたら、出発です。今日はBhumtangまで6時間ほどのロングドライブ。

Breakfast B.L.T
Polenta Pancake

つり橋に、ロッジからいただいたルンタをかけました。この後の旅も無事でありますように。


プナカの町は宗教的に偉い立場の方がいらして法要をされるということで、各地から駆け付けた人たちでごった返していました。法要に出るためにこれだけの人が集まるということに、信仰の深さを感じます。そういう様子を見ると、各地で見せてもらう寺院でも、気を引き締めなくちゃと。

宿泊施設が圧倒的に足りないので、臨時の宿として白いテントがあちらこちらに広がって、その中にはテントレストランまであるみたいで、賑やかだったなぁ。町がひとつ出来上がったようでした。

そんな町を通り抜け、ドライバーPさんの運転ですいすいと移動して、あっという間に山の上のほうまで来ましたよ。


長く車に乗っているのは疲れますが、山々の美しさに癒されます。
ブータンにはトンネルがないので、ひたすら山肌を縫うように走る道が続きました。一応酔い止めは飲んであります。


道沿いに、ヤクや猿を見かけては大喜び。そういえば、プナカの森には虎が出ることもあるそうですよ…。道に出てくる訳ではないでしょうが、ちょっと怖い。


途中のチョルテンで、お昼ごはん。


ブータン式とネパール式のチョルテンが並んでいる広場にて。


こちらは、プナカのシェフが作ってくれたランチ。


見た感じが地味ですが、これが美味しかったのです。Amankora全部のロッジの中で、プナカのシェフの料理が一番気に入りました。味付けなどなど。ガイドさんも、プナカが一番だ、とのこと。
ピクニックランチのメニューは、こんなのがいいな、というのを前日に伝えるとおまかせで作ってくれます。ワインやジュースも欲しければ伝えておけばok。

WさんPさんたちの昼ごはんもシェフが作ってくれるみたいなんですが、それは完全にブータンごはんの模様。私たちもそれで良いんだけど、基本的にAmankoraのゲストは欧米の人が多そうだから、ゲスト用にお米!っていうのはあまり用意しないのかな〜。想像ですが。
WさんもPさんも洋食は苦手のようだったけど(ブータンごはんが一番!と)、スープは大好きなようでした。私たちが頼んだスープと同じものが、ガイドさんごはんにも用意される模様。


食事中、どこからともなく野良犬君がやってくることも。でも大事にされている(?)野良犬なので、近くに座っているだけで、私たちのごはんを食べちゃったりはしません。最後にもらえるのをじーっと待っているんですね。


車で移動を再開すると、谷の向こうに立派な建物が見えてきました。あれはトンサ・ゾンかな?

そしてヨトン・ラ(峠)にやってきました。
標高3,600mほど。空気がひんやり、寒い〜。


標高が高くなったので、周囲の植生も変わってきました。赤い枝みたいなのが目につくようになって、その合間からまたまたヤクが登場。
山の中で出会うヤクは静かで大きくて、神聖な雰囲気すらあります。


ほどなくして、ブムタンのロッジに到着しました。
プナカと違って、建物が大きく構えている感じ。


石の回廊の雰囲気にしびれてしまいました。


部屋の窓の外には、古い建物が見えました。あれはホテル所有ではなく、古い伝統建築の建物が残っているものなのだとか。


部屋に入るとすぐおやつを探すようになってきました。モグモグ。意外と車のおやつは食べないのに。

広々としたブムタンのロッジ。
ダイニングにはこんな長いテーブルのあるお部屋も。個室っていっていいのかな、ここは。


この日は大晦日。
ホテルでは特別メニューが用意されていました。


まさかのキャビア。


そして、まさかのフォアグラ。特別なメニューだからか、ブータンで!?という食材が出てきました。びっくり。


どれもおいしいけれど、ブータンでいただいているというのがとにかく不思議な感覚。この日にために、食材を取り寄せていたんですね。


デザートはアップルパイ。きっとこれはブータンのりんごかな、ほどよい酸味がおいしかったです。
ごちそうさまでした。