Bhutan #4



冬のブータン旅のはじまり。

ブータンは日本よりは南に位置している国だけど、高地なので暑くはありません。日中は薄手のダウンでちょうど良いかな?という寒さ。
太陽の光がポカポカとしていて気持ちいいものの、高地は日焼けしやすいので、日焼け止め対策はしっかりとしておきました。肌だけじゃなく目もすぐ赤くなるので、サングラスはあったほうがいいかな。

車に乗ると、旅のスケジュールやAmanのリゾートAmankoraの説明などが入った布張りのカルトンのようなファイルを渡されました。この布が、ガイドのWさんもドライバーのPさんも着ているような民族衣装のゴの生地と同じで素敵だったな。ファイルはそのままいただけるので、良いお土産になりました。

座席にはお水と、手作りのクッキーの入った瓶があって。この「お好きなときに食べていいですよ」という雰囲気が嬉しい。このお菓子は各地のAmankoraのシェフが焼いてくれているらしくて、ガイドさんがホテルに到着すると瓶を交換したりしていました。


今日は、空港のあるパロから一気にプナカという町まで車で移動します。

車で走り出してみると、舗装された道路が前よりも多くなっていてびっくり!前はもっとガタゴトと走った気がするけれど、すいすいーっと途中まで進めました。途中からは、ガタゴト&道幅が狭いので手に汗握りました。

数時間ほどで、ドチュラ(峠)までやってきました。標高3,150mです。


この峠のレストランで、ランチタイムとのこと。
レストランでお食事、ではなくて場所だけお借りして、Amankoraの用意したランチセットをいただきました。

飛行機の中でランチを食べたつもりだったけど、そもそも飛行機遅延がなければもっと早く到着する予定だったので、Amankoraが移動用のランチを用意しておいてくれてたんですね。気が利いている展開になるはずなんだけど、今はお腹いっぱいだね…。


そしてこのランチセットがボリュームたっぷり。
本来は、好きなものを聞いてから用意をするところ、最初は何がいいかわからないからできる限り全部用意して持ってきてくれていたのです。
だから白いごはん、赤米のごはん、まさかのベーグルサンドがあったり、スープがあったり、煮込み料理があったり、野菜のグリルがあったり。写真におさめた以外にも色々とあったのでした。
煮込み料理はブータンのお料理でしたよ〜。辛さはツーリスト向けで控えめ。もりもりおいしくいただきました。
ちなみにランチセットの食器はアウトドア関係のお店でよく見かけるタイプのものが使われていました。さすがにオリジナルではなかったか。


ドチュラでは、人々の祈りがこもっている色とりどりのルンタや、ダルシンという白い旗がたくさん風に揺れていて、その様子を見ながら、ああ、遠くに来たんだなとしみじみと思いました。ひんやりとした空気が、身体中に染み込んでいきます。


車に揺られることさらに数時間。
ドライバーPさんが山道をひたすら運転してくれて、2泊するAmankora punakha(プナカ)に夜7時すぎくらいに到着しました。日が落ちて暗くなってから、灯りも反射板もないあの山の細い道を走れるPさんに脱帽です。

Wさん、Pさんとは一旦お別れして、今度はホテルのスタッフにお世話になります。飛行機が遅れて大変でしたね、とか、道中はどうでしたか?というお話をおそらくしつつ(英語)、お部屋に移動。


お部屋でプナカのウェルカムティーをいただきました。このウェルカムドリンクが各地のAmankoraで違うのだとか。


お部屋には、ブータンで作られたりんごジュースも置いてありました。

時差ぼけも発動していて眠かったので、とりあえずそのまま寝る準備に着手。まだ満腹感も抜けていなかったので、夜ごはんは抜くことにしました。
この旅のプランにはごはんがインクルーシブなので、食べないなんてもったいない!と思うんですが…今は…。


さあ、明日はどんな1日になるんでしょう。